白内障とは? 眼の中にあるという透明なレンズが、年齢とともに視力が低下する病気です。加齢以外にも、外傷やアトピー、糖尿病などの全身疾患で急激ににごりが強くなる場合もあります。見え方は、にごりの程度だけではなく、水晶体のど…
白内障
加齢黄斑変性
物を見る時に重要な働きをする黄斑という部位がいたむのが原因で起こります。 ものがゆがんで見えたり、中心部が見えにくくなったり、ぼやけて見えるなどが主な症状です。 放置すると進行し、はじめは片目だったものが、両眼に症状が出…
ウイルス性結膜炎
結膜とは、まぶたの裏側と眼球の白目(強膜)をおおっている粘膜です。眼の表面は涙によって常にうるおっています。涙には、異物や老廃物を流し出したり、細菌やウイルスなどから眼を守る役目があります。 結膜炎になると、充血や目やに…
緑内障
視神経が障害され、視野が狭くなったり、部分的に見えなくなったりする病気です。初期の段階では自覚症状はほとんどなく、長い時間をかけてゆっくり進行します。40歳以上の日本人のうち20人に1人は緑内障にかかっているといわれてい…